コンサル一年目が学ぶこと
~一年目が終わるギリギリに読んでしまった~
【41冊目】
2021年3月26日に読み終わりました。
新社会人が読むべき本としてTwitterに上がってました。
著者はコンサルのプロであり、その目線から、社会人一年目が
覚えてほしいことを書き綴っています。
「意味ある努力を、限界まで行え。」と言っているような気がしました。
学生時代は頑張るという姿勢を見せることが大事だったと思いますが、
社会人はあくまでも結果第一。したがって、悪い言い方をすれば、
意味のない努力をどんなに積んでも、評価は1mmも上がらないと思います。
(もちろん、一生懸命に空回りしていたら、誰かが手を差し伸べてくれると思うので
何もしないよりは100倍マシだと思います。)
そんなことにならないように、どう考えて、どう行動したらよいかが
この本を読むことで何となく理解できました。
もう一年目が終わってしまいますが、時折読み直したいと思います。