個人的感想的備忘録的読書記

読んでいった本を忘れないようにしよう。

やった。―4年3ヶ月の有給休暇で「自転車世界一周」をした男

 〜The 世界一周系体験談〜

やった。―4年3ヶ月の有給休暇で「自転車世界一周」をした男 (幻冬舎文庫)

やった。―4年3ヶ月の有給休暇で「自転車世界一周」をした男 (幻冬舎文庫)

 

 2017年夏頃に読みました。

 

僕はサイクリングが好きで、よくチャリ旅と称して遠くまでいってました。

僕の中でルールというか使命感というか、義務感の様なものがあって、

それは「帰るまでがチャリ旅」というものです。

すなわち目的地までいったら、そこで終わりじゃなくて、往復しよう、ってことです。

 

それの最高潮にあるのが地球一周だと思います。

そんな思いからこの本はタイトルを見た瞬間に書いました。

 

まさに、The 世界一周系って感じの本です。

著者が世界一周をしたい、って思って、すぐ行動に移して、

世界一周していく様子を道順、時系列に沿って書いてあります。

海外には怖い人が多いと思ってたのですが、そんなことはなく、いい人ばっかりだなあ

と思えました。著者の人柄のおかげなんですかね。

 

僕もチャリで世界一周してみたいですが、勇気が出ませんねえ。

日本一周くらいを70歳くらいになったら挑戦しよう。

 

以上よろしくお願い致します。