個人的感想的備忘録的読書記

読んでいった本を忘れないようにしよう。

後藤武士の「読むだけですっきりわかる」シリーズ〜世界史・日本史〜

〜人間が歩んできた歴史をざっと確認しよう〜

・読むだけですっきりわかる世界史 古代編 ピラミッドから「三国志」まで

 

読むだけですっきりわかる世界史 古代編 ピラミッドから「三国志」まで (宝島SUGOI文庫)

読むだけですっきりわかる世界史 古代編 ピラミッドから「三国志」まで (宝島SUGOI文庫)

 

 

 

読むだけですっきりわかる世界史 中世編 イスラーム教の誕生からジャンヌ=ダルクまで

 

読むだけですっきりわかる世界史 中世編 イスラーム教の誕生からジャンヌ=ダルクまで (宝島SUGOI文庫)
 

 

読むだけですっきりわかる世界史 近代編 コロンブスから南北戦争まで

 

読むだけですっきりわかる世界史 近代編 コロンブスから南北戦争まで (宝島SUGOI文庫)

読むだけですっきりわかる世界史 近代編 コロンブスから南北戦争まで (宝島SUGOI文庫)

 

 

読むだけですっきりわかる世界史 現代編 オスマン帝国の終焉からポツダム宣言まで

 

 

読むだけですっきりわかる日本史

 

読むだけですっきりわかる日本史 (宝島社文庫)

読むだけですっきりわかる日本史 (宝島社文庫)

 

 

 

じゃあ早速紹介していきます。初です。

1つ前の記事で触れた、歴史の本です。

 

bookstudent.hatenablog.com

2017年5月〜9月くらいにかけて読んでいた様な、、、

 

漫画を読んで、歴史の流れを1からざっくり見たいと思って購入した本です。 

 

内容は求めていた通りざっくりと後藤武士さんが頑張って歴史をまとめてくれていました。本当に色々知っている人だなあと思いました。

 

しかし、正直いうと、「すっきり」とは理解できませんでした。

あ、ちなみに僕は読書・暗記が苦手で、歴史は赤点が平常運転です。

まあ最低ランクということです。ですから内容はきっと素晴らしいのですが、僕の理解力が足りないのでしょう。

というか、今までの歴史を1回読んだだけで頭にすっと入ることができたら、嫌いになってないですよね。でも、流れはわかったと思っています。これで十分です。

 

終始、後藤武士さんが「もっと書きたいことがある」、「これじゃ伝わりきれない」といっているイメージでした。知識が豊富すぎる。

 

途中で、「今思えば過去に起きたことで最低な行為でも、当時は何も問題がない。合法だった。そんなことを今掘り返すのはおかしい」という様なことをいっていました。

そのあとに、「しかし、だからと言ってそれを無視するのは絶対に違う。そこから何を学んで、今後その様なことが生じない様にすることが大切だ。だから歴史を学ばなければいけない。」ともいっていた様な気がします。

(1年近く前に読んだ本なのでかなりあやふやです。書いてないかも。まあいいか。)

とにかく歴史を学ぶ意味をしみじみと感じました。

ビスマルクが「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」っていったそうですね。

意味は違うかもしれません。

 

今後も歴史を意識して生活していきたいです。

 

 

以上よろしくお願い致します。